家が古くなった(老朽化)住宅

家が古くなった(老朽化)住宅と空き家問題

かつて「空き家」や「老朽家屋」の問題といえば、過疎なエリアに限られた事象というイメージがありました。
ところが、現在では首都圏や近畿圏でも中心地から放射状に離れたエリアで「空き家」が増えているのです。
空き家に限らず、「古くなった住宅(老朽家屋)をどうしよう」とのご相談も増加しています。
(その原因や現状について深堀することは省かせていただきます:他のサイトをご参照ください)
本項では「空き家対策」の具体策を下記に記していきます。
あくまで⼀般論で記載しますが、
個別具体の内容についてはお気軽にモリクニさんに相談してみてください。

01.「現状維持」という選択

先ずは現状のままの場合を検討してみましょう

将来ご家族(ご親族)に住居としての必要性が発⽣することは無いか
⇒想定できるならば「現状維持」
先代のご遺志で、保有し続ける必要があるか
⇒先代の想いを尊重されるなら継続保有
現時点の「不動産価格」と「将来価値」の比較
⇒将来的に不動産価格が上昇する可能性があれば継続保有
「更地(建物解体)」にして継続保有か建物も現状のまま継続保有か
⇒解体(整地)工事にかかる費用の目安は
⇒いずれの場合も、継続保有にかかる経費(税金や管理コストなど)
⇒上記の経費は想定の保有年数を掛けた総額で検討する(シミュレーション作成)

02.「リフォーム」「リノベーション」という選択

次に、現在の建物に手を加えることを検討します。
このステップで大切なポイントは下記の通りです。

基礎・土台・柱・梁などの構造部に痛み(損傷/劣化)が無いことの確認
⇒損傷や劣化箇所が顕著な場合にはこの選択肢は不要となる
⇒せっかくの「リフォーム」「リノベーション」が有効耐用年数が短く、無駄になるリスク有り
「出⼝」のシミュレーションをしっかりと
⇒1.家族(親族)が居住する場合⇒かかった費用の返済原資(月次返済額と支払い能力)確保
⇒2.入居者を募集し「賃料を受取る」場合⇒家賃収入と借入金の返済原資による「収支チェック」
⇒3.売却する場合「売却予想金額ー(販売経費+リフォーム費用)=土地の金額」となる
 売却する場合「更地のままの売却」と「リフォーム後の売却」を比較してから方針決定を

03.売却処分(換金)という選択

上記(02)でも触れましたが、「古くなった住宅」や「空き家」を売却(換金)処分される方が増えてきました。

「空き家」への課税制度が厳しくなったことや「核家族化」などがの要因が考えられます。
また、維持管理することの手間や経済負担からも「換金」を選択されるケースが増えています。

「既存家屋」のままで売却
⇒解体工事費などの費用がかからない (解体工事費は購入者が負担するので売却金額はその分目減りします)
「更地」にして売却
⇒「解体工事代」の支払いが伴う(購入者の負担減⇒相場で売買可能)
⇒いずれの売却でも、かかる売却「費用」や不動産譲渡に関する税金を予め試算する必要アリ
「リフォーム」して売却(上記(02)で記載)

「空き家(老朽家屋)」の対応策もそれほど簡単ではなさそうです…

けれども、さまざまな選択肢を丹念に探っていくことで納得の「出口」に到達できる可能性があります。
モリクニさんとそのスタッフは多数のオプションの提示と実行力でみなさまの問題解決をお手伝いできます。

※「空き家(古屋)ビジネス」に群がる不適格業者の存在にご注意ください

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